【ある意味朗報】 釣り人となったエリック・クラプトン この夏最大のサケをアイスランドで捕獲
4月の武道館公演、5月のニューアルバムリリースのあと、末端神経障害に悩んでいることを告白し音楽ファンに衝撃を与えたエリック・クラプトン。
ギターが弾きづらいという主旨のコメントがあったため、その症状が比較的重いのではないかと心配する声もファンから相次いだ。
しかしこんなニュースが飛び込んできた。
現在クラプトンはアイスランドで休暇を楽しんでいるようだ。
以前から魚釣りを趣味としていたことはよく知られているが、ここアイスランドでも渓流でサケ釣りを楽しんでいるらしい。
8月5日には、「ヴァスダルサ川」でこの夏捕獲された中では最大の大きさのサケをクラプトンが釣り上げたことが現地のメディアで報道された。
このサケは長さが108cm、重さが12.7キロ。
ヴァスダルサ川はアイスランドでもサケで最もよく知られた川。
特に大型のサケが生息していることで知られている。
音楽については、2007年にJJケイルと共演したサンディエゴ公演のライヴ・アルバム『Live In San Diego With Special Guest JJ Cale』が9月30日にリリースされることが発表になっている。
ほかにはザ・ローリング・ストーンズが今年リリースするといわれているニューアルバムでクラプトンのギターが聴けるということ以外、現在特に進行中のプロジェクトなどの話は聞こえてこない。
しかしこのアイスランドのニュースを見る限り、クラプトンは今でも13キロ近いサケを釣り上げられるほど十分にエネルギッシュなようだ。