読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ボブ・ディラン「Tangled Up in Blue」


「Tangled Up in Blue」は1975年のアルバム「Blood on the Tracks」に収録されたボブ・ディランの曲。シングル・カットされ全米31位を記録した。「ローリング・ストーン」誌の「オールタイム・グレイテスト・ソング500」では68位に選ばれている。

この曲はディランが多次元を表現しようと試みたものとして知られている。平面に複数の視点からのイメージを描くことを試みたキュービズムの芸術の影響がうかがえる。

1978年のインタビューで、ディランはこのスタイルについて語っている。「(この曲の歌詞には)時間の感覚というものを入れていない。時間を無視したのだ。昨日、今日、そして明日がすべて一つの部屋にあるイメージだ。そこで何も起こらないなんて想像できないだろう。」